日本から持ってくることのできる生活用品は限られていますね。カリフォルニアに到着したら、まずは日用品をそろえましょう!どこで買えばいいの??そんな皆さんの為にロサンゼルスのスーパーマーケット事情をご案内します。品物によっては日本よりかなりお安く購入できる場合もあります。しかし安さにこだわる分、品質の悪い製品もありますので、購入の際には自分の目で良く確認をしましょう。
現地スーパーマーケット
Wholefoods (ホールフーズ)
アメリカ全土に店舗を持つオーガニック商品を高級スーパー。生鮮食品のほかにも化粧品やデリ(お惣菜)も揃っています。日常的に買い物するには少し高めですが、ホールフーズブランドの商品であればお手頃価格で入手できます。
お土産にぴったりな可愛いお菓子やハンドクリームなどもチェックです。
Trader Joe’s (トレーダー・ジョーズ)
カリフォルニアで人気の自然派スーパーマーケット。セレブも御用達のスーパー・トレーダージョーズは1966年にパサデナで創業。第一号店は今でも営業中です。カリフォルニアを中心に展開し、比較的高級志向でありながらもオリジナル商品の多くがリーズナブルな価格で購入できます。通称は『トレジョ』。
トレジョのエコバックは日本へのお土産にも最適!日常使いできるトートタイプもあります。
Ralphs (ラルフス)
1873年創業のラルフスは本拠地ロサンゼルスを中心にカリフォルニア中心でよく見かける庶民派スーパー。地元の方にも人気!リーズナブルな価格で留学生の生活の味方です!初回にスーパーのレジで「Reward Card (リワードカード:登録無料)」を作っておけば、毎回驚きの割引が適用されます。生活費のかさむロサンゼルスでは欠かせないスーパーです。
日系スーパーマーケット
Mitsuwa (ミツワ)
アメリカ最大といってもいい日系スーパー。雑貨、家電製品、化粧品まで様々な日本商品を取り揃えています。ミツワマーケットプレイス内には併設のレストラン、専門店等もあり、ショッピングを満喫できます。
Nijiya (ニジヤ)
ロサンゼルス郡内を中心に展開しているニジヤはオーガニック商品を取り扱っているほか、惣菜や有機野菜も充実。毎月29日は『肉の日』全店にて精肉20%オフ(一部商品を除く)!見逃せません!
Marukai (マルカイ)
ポイントプログラムのある日系スーパーです。炊飯器などの家電製品も揃っているので便利。毎週の広告は忘れずにチェックしましょう!
DAISO (ダイソー)
いわずとしれた日本の100均。ロサンゼルス近郊で30店舗以上もありとても便利です。こまごまとした生活雑貨をそろえるにはクオリティも安心のダイソーで、という方も多いはず。現地では$1ではありませんのでお気をつけて。
薬局・ドラッグストア
CVS (シーヴィーエス)
CVSはアメリカ最大の薬局チェーンの1つで、処方薬のほか、美容用品、化粧品、写真現像、一部の食料品といった一般商品を販売しています。
Walgreens (ウォルグリーン)
CVSと並ぶアメリカ最大手のドラッグストア。処方薬のほかに、化粧品カウンターや一般食料品など一通りそろっており、CVSとほぼ変わらない品ぞろえ。
Rite-Aid (ライト・エイド)
上記の2つに次ぐ、ドラッグストアのひとつ。主にアメリカ東海岸中心に店舗展開しているため、それほど多くはありませんが、カリフォルニアでも主要は薬局です。
99c Only Stores (99セントオンリーストア)
その名のとおり全商品が99セントの日用品店!日本で言う100均です。ただし!日本の百円均一のように製品の質は高くないので、商品の品質を見極めながら買い物しましょう。パーティグッズなどにはもってこいのお店です。