新型コロナウィルスに関する最新情報です。アメリカは各州・各郡によりルールが異なります。
下記はCA州の新型コロナウィルス関連ニュースやお知らせが中心となります。

コロナに関する最新情報(2023年5月16日更新)

ビザ	学生ビザ【F1/ M1】→発給しています ESTA(短期滞在ビザ免除プログラム)→発給しています
アメリカ入国可否	学生ビザ、ESTA、他ビザ保持者も入国可能 ESTA渡航者への注意事項 ESTAでの長期滞在（特に90日に近ければ近いほど）予定者には、入国審査時に別室に連れて行かれる可能性が非常に高く、また6−9時間拘束され、様々な質問を受ける事例が相次いでいます。 学校のプログラム内容、滞在先住所、学費の支払い証明、滞在中の費用について説明できるよう資料を持参し渡航することをお勧めします。
アメリカへ入国する際	2023年5月12日以降 アメリカ政府はアメリカに入国するすべての外国籍の方（日本人を含む）に対するワクチン接種完了の義務を撤廃しました。
日本へ帰国する際	「出国前 72 時間以内に受けた検査の陰性証明書」及び「ワクチンの接種証明書（３回）」のいずれも提出を求めなくなりました。 厚生労働省の公式発表 入国手続オンラインサービスVisit Japan Webへの登録が必要になっております。事前にこちらのページからVisit Japan Webアカウントの作成・ファストトラック（事前検疫登録）を行ってください。
カリフォルニア州ワクチン情報	今後もコロナワクチン接種希望者は現地でも接種可能です。County of Los Angeles public Healthからワクチン予約できる場所一覧を確認できます。
現地でのPCR検査	米国到着後のPCR検査は必須ではありません。
学校状況	ほぼすべての学校が対面授業を行っておりますし、今後オンライン授業は削減されていきます。

新型コロナウィルスに関するQ&A

1 アメリカ入国はできますか？

できます！入国時に必要な書類と学生ビザ、I-20を持っている必要があります。

2 学生ビザを取得して留学できますか？

できます！学生ビザ発給は再開されています。ビザ取得には学校が発行するI-2Oが必要になります。

3 学校は再開はしていますか？

しています。語学学校や専門学校は対面クラスのみに今後移行していきますので、オンラン授業は無くなっていく傾向にあります。

4 早期帰国を検討しています。学校や滞在先のキャンセルは可能ですか？

キャンセル料やキャンセル規定は学校や滞在先により異なります。担当カウンセラーに一度お問い合わせください。
その他、航空券の変更、携帯電話の解約、銀行口座の解約、保険の契約期間の変更、帰国届の提出などのお手続きが必要となります。
銀行口座の解約等、日本ご帰国後はお手続きが難しい場合もございます。必ず帰国前に手続きを行いましょう。
また携帯電話の解約は、オンラインでの手続きが可能な場合もありますので、契約会社に確認してください。
早期帰国により保険終了日が変更となる場合、保険料の返金が可能な場合もございますので、詳しくは、ご利用の保険会社にお問い合わせください。

在留届を書面で日本国大使館、日本国総領事館に提出した方は、在留届を提出した在外公館に直接お問合せください。
オンラインで提出した方は、下記より手続きが可能です。
外務省　オンライン在留届：変更届、帰国・転出届提出

5 渡航の延期はできますか？

延期に関する手続きや費用は各学校、航空会社、滞在先手配会社により異なります。
新型コロナウィルスにより柔軟な対応をされている所が多いので、一度担当カウンセラーへご相談ください。

6 学校へ通学はできますか？

はい、問題なくバス電車で通学いただけます。

7 渡航の時期はいつ頃に設定したらいいですか？

学生ビザ留学生のアメリカ入国は許可されています。学校のお手続きから学生ビザ取得までに、約3か月間を要しますので、渡航時期がお決まりの場合はお早めにお問い合わせください。

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